更新日:2022/04/28
うす緑、黄みがかった緑、木々の新芽が山々を柔らかい色に包んでいきます。この美しい季節をひわ色の季節と呼び、お店の名前をひわの蔵と名付けたのは故高柳シェフでした。 このひわ色の季節は一瞬です。ゴールデンウィーク頃には山は鮮やかな緑色に色を変えているでしょう。
今回「鶸色のひとしな」という小冊子をSatoyakubaさんが作成されました。篠山の料理人さんや生産農家さんのお話しとひわ色の季節の一品をのせた冊子で、丸山も草餅作りで掲載いただいています。無料ですのでご希望の方はお知らせください。